寂しさを感じない一人好き

 私は小さい頃から一人でいることが好きで、近所の同級生の子が遊びに来ても居留守をしていたほどだ。いつからこうなったのかはわからないが、とにかく一人でいることが好きだ。一人好きとは言っても普通に仕事はしている。コミュニケーションをとるのが苦手と言うわけでもない。知人や職場の仲間と話していると家庭での話を聞くことが多々あるのだが、大抵旦那、奥さんの愚痴を聞く。だったら別れて一人で自由に生きればいいのにと話すと「一人は寂しい」と言う。この「寂しい」という感覚は私にはない。あるのかも知れないが、寂しいと感じたことは一度もない。結婚して子供作って育ててみたいな当たり前?的なレールに私は全然魅力を感じない。一人で生きて一人で色々やっていくことのほうが私は楽しいからだ。ちなみに私は友達も少ない2人だけだ。あの「今でしょ」の林修先生も友達は少ないらしいです。友達はいて悪いとは言わないが、私は面倒くさいというのが妥当だろうか、毎回同じ話題する人、同じギャグ言う人、はっきり言って「またか」と思う。こんな話聞くの時間の無駄だと思いませんか?時間は過ぎるばかりで取り戻すことはできません。私なら自分のやりたいことを探しますし、やりたいことをやる。それだけです。

 私は何かの病気かと思ったこともあったが、特にそういうわけではなく寂しさを感じない一人好きな人もたくさんいることに気づきました。人生80年と言いますが、自分のやりたいことやっていける人って実際は少ないのかもしれません。結婚して子供育てるという行為は自分の時間を失うということでもあると思います。もちろん結婚や子育てを否定しているわけではない。好きな人は好きだろうし、それが人生楽しいという人もいるだろう。

 今回が初のブログなのだが、簡単に「私」という人間を少しでも共感できたら幸いであります。